「読む人のニーズを把握する」伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則 第4回目 山口 拓朗 著
おはようございます
タツミヤスユキです
<今朝のテーマ>「読む人のニーズを把握する」伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則 第4回目 山口 拓朗 著
読む人のニーズを把握できていない状態で書き始める文章は
自己満足な内容になりがちです
出展元 p.p.18-19 明日香出版社
<私の読書メモ>
本著にはこう書かれています
「ただいま休診中(お昼休み)」
いつまで昼休みでいつから診てもらえるのかわかりません「ただいま休診中です。午後の診察は13時30分からです。診察をご希望される方は、赤いボックスに診察券を入れてお待ちください。」
いつから診てもらえるのか
どうしたら診てもらえるのかもわかるようになっています
相手(読み手)が誰で、どんなニーズがあるのかを把握しないと
相手は不安になるからなんですね
私のブログの読者ってどんなニーズだろう・・・
といっている時点で、ニーズを把握していないことになります
文章は読み手を意識して書かなければなりません
わかっちゃいるけど、なかなかできていない方が多いのではないでしょうか
私も考えながら書いていきたいと思います
一つ勉強になりました
<あいさつ交流広場>
このブログのコメント欄を
「おはようございます」などの
あいさつをする場所として開放しています。
月曜日から金曜日の毎朝(祝日を除く)
その日の日付でブログを更新しますので
記事のコメント欄に
朝なら「おはようございます」
昼なら「こんにちは」
のあいさつからはじまる投稿をしてください。
できれば挨拶だけではなく
記事を読んで思ったことなどもひと言書き加えていくと嬉しいです。
お読みくださりありがとうございます!
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