「文章の目的を明確にする」伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則 第3回目 山口 拓朗 著
おはようございます
タツミヤスユキです
<今朝のテーマ>「文章の目的を明確にする」伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則 第3回目 山口 拓朗 著
伝わる文章は「目的が明確」で
伝わらない文章は「目的が不明確・ずれている」という傾向にあります
出展元 p.p.16-17 明日香出版社
<私の読書メモ>
前回は、ターゲットが明確かどうかについて紹介しました
今回は
「ターゲットだけではダメだ」ということをご紹介します
本著では
- ラブレター
- 謝罪文
- 履歴書
- 同窓会の案内状
を例に挙げています
これらのターゲットはもちろん
1.なら「好きな異性」
2.なら「迷惑を掛けた相手方」
3.なら「提出する相手の会社(人事担当)」
4.なら「同級生」
では
目的はどうでしょう?
1.なら「自分が好きだという気持ちを伝える」
2.なら「謝罪の気持ちを伝える」
3.なら「自分をアピール」
4.なら「同窓会の案内」
私もそう思いました!
著者の山口拓朗さんは違うんです!
1.なら「相手に『私もこの人が好き!』と思ってもらう」(読めば納得)
2.なら「快く許してもらう」(私もこう思っていました)
3.なら「相手の会社(採用担当者)に『この人を雇いたい!』と思ってもらう」(私もこう思っていました)4.なら「同級生から『参加します』と返信をもらう」(あ、そうだったな・・・と(笑))
本当に文章を書くって奥が深いですよね~
今日もまた勉強になりました
<あいさつ交流広場>
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