「事前に2種類の情報を収集する」伝わる文章が「速く」「思い通りに書ける」87の法則 第6回目 山口拓朗 著
おはようございます
タツミヤスユキです
<今朝のテーマ>「事前に2種類の情報を収集する」伝わる文章が「速く」「思い通りに書ける」87の法則 第6回目 山口拓朗 著
取材に費やした手間と
文章の質は無関係ではありません
出展元 p.p.22-23 明日香出版社
<私の読書メモ>
コレには正直驚きました
でも、よく読むと当たり前なんですよね~
主観的な情報と客観的な情報を織り交ぜる
ここが大事です
私も、客観的な情報をあまり意識していませんでした
だから、いい文章が書けてなかったんですよね(笑)
ネット検索や直接現場に出向くことで、得られる情報が
客観的な情報になるんですね
それを少し織り交ぜるだけで、伝わる文章に早変わりするんです。
「職場近くの博多ちゃんぽんを食べました。とてもおいしかった」
よりは
「職場近くに新しくできた博多チャンポンのお店、
とんこつスープとちゃんぽん麺が見事にマッチしています。
野菜も多く、トッピングに生ニラが!!
系列のとんこつラーメン専門店で修行した店主が、野菜豊富なちゃんぽんにあれんじしたとか
職人気質の店主が作るおいしいちゃんぽんがクセになります!!」
こんな感じで書くと良いのかな?
やはり学ぶことは大切ですね~
<あいさつ交流広場>
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昼なら「こんにちは」
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お読みくださりありがとうございます!
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