タツミヤスユキ個人の読書やセミナー参加記録時々鉄道
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞「宝」をみずから捨てるな「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」第２６回目 松下幸之助 述 いやだな、つらいなと思っても やらなければならないことがある その、いわば「修行」を捨ててしまうのは みずから「宝」を捨てることになる 出展元 p.p.83-85 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ いやだな、やりたくないな そんな気分になることはよく […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞簡単な第一歩から始める「リーダーになる人に知っておいて欲しいこと」第２５回目 松下幸之助 述 武士は、いずまいを正すこと つまり「座る」ことが基本だった 仕事にも儀礼がある 挨拶や掃除は、業績とは一見関係ないようにも思えるけれども 人間としての基本であり きわめて大切なことである 出展元 p.p.81-82 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ ど […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞教訓はいたるところにある「リーダーになる人に知っておいて欲しいこと」第２４回目 松下幸之助 述 心してみる そして尋ねてみる すると、幾とおりもの答えが出てくる 幾とおりのもの、ものの見方があることがわかってくる 出展元 p.80 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ 「物事には色々な見方がある」 ということを知るには 色々価値観があるという認識と […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞進退きわまると人間は強い「リーダーになる人に知っておいて欲しいこと」第２３回目 松下幸之助 述 進退きわまったときの人間ほど強いものはない 「やらざるを得ない。これをやらなければ明日死んでしまう」 くらいの気持ちがあれば、たいていのことは成就するものだ 出展元 p.p.76-78 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ 何事も本気で取り […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞僥倖を待ってはいけない「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」第２１回目 松下幸之助 述 随所に縁はある 縁を求めていけば、すべて自分とつらなっていることがわかる 失敗して叱られても、それを「縁」と思える人は強い 出典元 p.p.72-74 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ 一瞬一瞬にも縁があります 電車に乗って隣り合わせた人も ある種の「 […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞何事も熱意が基本「リーダーになる人に知っておいて欲しいこと」第２０回目 松下幸之助 述 何事も基本となるのは、熱意である 四六時中、頭の中は仕事のことでいっぱいになる そうなると不思議なもので、新しいことが浮かんでくるものだ 浮かばないとしたら、それは熱意が足りないことにほかならない 出展元 p.p.70-71 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞勝つか負けるかわからないときには「リーダーになる人に知っておいて欲しいこと」第１９回目 松下幸之助 述 仕事の勝負と賭け事は違う 絶対に成功するということを確実にしてやるべきだ これはやるべきものだと思い 行動の善なることを信じてやる そのために勉強する 出展元 p.68 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ 『ダメもとでやってみる』 そんな考えも […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞勝つことに対する執念「リーダーになる人に知っておいて欲しいこと」第１８回目 松下幸之助 述 商売は勝ち負けである この注文がどちらに行くのか 相手に自分より多く取られたら負け それに勝つには まず勝つことにないする執念がなくてはならない 出展元 p.67 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ 勤め人だと どうしてもこの考え方が甘くなりがちです 私も […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞正しい思いは必ず成就する「リーダーになる人に知っておいて欲しいこと」第１７回目 松下幸之助 述 今ほど成功しやすい時代はない 瞬間に成功を得ることができる もちろん逆もまた然りである だから、まず思うこと それが正しい思いであれば、必ず成就する 成就しないのは他が悪いのではなく 自分自身に過ちがあると思うべきだ 出展元 p.p,64-65 P […]
おはようございます タツミヤスユキです ＜今朝のテーマ＞苦労と生きがい「リーダーになる人に知っておいて欲しいこと」第１６回目 松下幸之助 述 何もかも自分の思うとおりになるなどと考えないこと 辛抱、苦労があって当然と割り切ってやる いずれその苦労は、生きがいとなる 出展元 p.p.60-61 PHP研究所 ＜私の読書メモ＞ 思い通りになれば ホンマに幸せですよね～ 実際 […]
