人は都合よく文章を解釈する『伝わる文章が「早く」「思い通り」に書ける87の法則』 第1回目 山口 拓朗 著

人は都合よく文章を解釈する『伝わる文章が「早く」「思い通り」に書ける87の法則』 第1回目 山口 拓朗 著

こんにちは

タツミヤスユキです

ちょっと1日ブログを書く時間を確保することができず・・・
こんな時間に投稿です(笑)

<今朝のテーマ>人は都合よく文章を解釈する『伝わる文章が「早く」「思い通り」に書ける87の法則』 第1回目 山口 拓朗 著

書き手が発信する情報と
読み手が受け取る情報には
多かれ少なかれ「ずれ」が生じるものです

tsutawaru

 

出展元 p.p.12-13 明日香出版社

<私の読書メモ>

本著では

× 母の作るカレーは甘辛い。

○ 母の作るカレーは甘辛い。口のなかで、トウガラシの辛さとリンゴの甘さが同時に広がるのだ。

こう書かれています

情報が少ないと、どんな甘辛さか伝わらない
だから、具体的に表現しないといけないわけですね

もう一つ

× 明日は13時から会社におります。お待ちしております

○ 明日(24日)は13時から会社におります。お手数ですが、16時までにお越しいただけると助かります。お待ちしております。

そうか、13時からいるなら、それ以降いつでもいいと解釈できますね

具体的な日時を明確にしないと
お客さんはいつ来るかわからない
そのお客さんを待ちながら
仕事するのも効率が悪くなりますね

さすが
ライターさん

勉強になります。

1つずつ、勉強したことをこのブログに書いていきます

<あいさつ交流広場>

このブログのコメント欄を
「おはようございます」などの
あいさつをする場所として開放しています。

月曜日から金曜日の毎朝(祝日を除く)
その日の日付でブログを更新しますので
記事のコメント欄に
朝なら「おはようございます」
昼なら「こんにちは」
のあいさつからはじまる投稿をしてください。
できれば挨拶だけではなく
記事を読んで思ったことなどもひと言書き加えていくと嬉しいです。

お読みくださりありがとうございます!